株の損切り
株式投資における損切りの必要性と、その基準値についての解説です。
株の損切りに感情が混ざることは禁物
株の損切りは、株式投資の大きなポイントです。
どのような株式を買うかより、その株式をいつ売るかの方が大事であって、株の損切りのタイミングが目安のひとつだからです。
株の損切りとは、持っている株式が大きく値が下がらないうちに売ることです。
損をできるだけ小さく抑えるのが長期的にみた株式投資のコツですが、
これと決めて買った株は思い入れがあったりして、なかなか損切りすることができないものです。
買値より5%損したなら、
「もう少し持っていたらまた値上がりする"かもしれない"」という期待を抱いてしまうのです。
ですから、株の損切りが上手になることは、株式投資で一皮むけることに繋がります。
株の損切りに感情が混ざることは禁物です。
できれば、自分で決めた約束に厳密に従って、機械的に株の損切りをするのが賢いといえます。
例えば、買値から株価が10%下がったらその株は損切りする、と決めておくのです。
株を買ったら、その場でどの時点で損切りするかを設定しておくと良いでしょう。
ネット証券で株式投資をしている場合は、逆指し値と言って、株価が何円以下になったら何円で売り注文を出す、という設定が出来るようになっています。
何日先まで設定できるかは場合によるので、株の損切りの設定はこまめなチェックが必要です。