損切りのタイミング
株式投資・FXにおける損切りの、適切なタイミングについての解説です。
逆指し値・プログラムで厳密に損切りを
損切りのタイミングは、自分で決めてそれを厳密に守れれば良いのですが、
どうしても買った株に愛着が生じて損切りのタイミングを失ってしまうことがあります。
株式投資の場合は、株を買ったときに損切りのタイミングを決めてしまう逆指し値が有効です。
株価が○円以下に下がったら□円の指し値で売り注文を出す、と証券会社に指示しておくのです。
FXの場合も、基本的には株式投資と同じですが、FXはチェックする指標がいくつもからんでいるので手動で損切りのタイミングを指定するのはなかなか難しいです。
本気でやろうと思ったら、四六時中値動きをチェックしていなければならず、本業がトレーダーの人以外は現実問題として無理でしょう。
そこで、FXでは、プログラムに損切りのタイミングを判断させるという手法が多くなってきています。
これなら感情がいっさい交じりませんし、損切りのタイミングを逃しません。
問題は、このプログラムが如何に正確に損切りのタイミングを判断してくれるかですが、それはそのプログラムを作った人あるいは会社の腕の見せ所です。
非常に多くの過去のデータから損切りのタイミングをはじき出してくれるよく出来たプログラムは、手に入れるにはなかなか高価であることは想像に難くありません。